かぐや、アポロの着陸痕、確認

subetta++
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topiesoさんが、注目している火星の「Ice crater」の新画像が公開されました。

ID:PSP_007805_2505
アドレスは
ttp://hirise.lpl.arizona.edu/PSP_007805_2505
です。

撮影日を追う毎に、形状が変わるって、「生きている」っていうかダイナミックというか
「生命力」みたいな物を感じてしまいます。
火星って無機質な画像が多いからなあ。
psp_007805_2505_001.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona

で、本題のかぐやたんの方なんですが、
う~ん、この画像で着陸痕と断定してもいいのかなあと、
かなりビミョ~な画像なんですが、
着陸痕であるという根拠がアポロ宇宙船から撮影された画像による比較で
多分そうだろうという表現が引っかかりマス。
つまり、かぐやが新発見したわけではなくて、アポロの司令船で撮影された
画像から確認済の事項だという事です。
早い話が、かぐやでもアポロの着陸を追確認できたって事なんでしょうか?

確かに離陸後に指令船から撮影された画像では、着陸点の周囲が他の部分に比べ
明るく写し出されています。

問題は、プレスリリースの画像や情報からは、
かぐやたんで撮影された画像の「何」が着陸痕であるという根拠に
なっているのかという説明が足りません。
これでは、単に着陸場所をただ撮影しただけの画像でしかありません。
指し示す位置が、「着陸痕」であるならその理由を明示すべきでしょう。

というか、自慢の広域高解像度の画像を公開すれば
明るい場所を比較する事で簡単に説明できそうな気がするんですが、

未だに公称分解能10mの画像を公開していなんですよね。
本当に10mの分解能が達成されているのか心配なんですが、
どうなんでしょう?

以前は、月に着陸した「月着陸船」とその周囲を撮影した画像に、
着陸の痕跡が見あたらない事が「陰謀論」者の間で問題になっていたような
気がしますが、そのあたりはどうなんでしょう?

as11-40-5921hr-wh050.jpg
(C)NASA -National Aeronautics and Space Administration-


着陸時の逆噴射で飛ばされているような気がするんですが、
足跡が残るような砂埃が残っているっていうとこが
気になります。

着陸した事を疑っているわけではなくて、
ハローが残るような影響を月表面の広範囲に
与えたという点がちょっと引っかかっています。

AS11-40-5915.jpg
(C)NASA -National Aeronautics and Space Administration-



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コメント(1)

情報ありがとうございます。
さっそくDLしましたが、今までの画像とは印象が凄く違ってきてますよね。黒砂丘が凍っているのは前紹介してくれたオデッセイ画像に近いですね。
今回も見たい場所(V字?)がギリギリ外してあってそこがNASAの素敵な所ですw。でも少し何か見えてる?

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