NASAのスタッフ気分を味わえるJAVAアプリ。

subetta++
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MROのサイトを巡回していたら「CRISM View」という
MROの現在位置?を表示する(どうでもいい)環境アプリ(wを見つけました。
(現在時刻の位置を表示しているのかどうか、わかりません。)
かぐやたんでも同じ様なアプリが公開されていますが、こちらは、
地球と火星との位置関係を始めとして、
ちょっとNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)や
CTU(笑)にいるような気分にさせてくれる、
マニアックなJAVAアプリです。

リアルタイムで、サーバーから画像を落とす仕様の為、
ブローバンド環境じゃないと使えません。

なんの為に使うのか、さっぱりわかりませんが、
「懲りすぎ!」の一言に尽きます。

普通に現場用なんだろうなあ。
かっこえぇ。

main.jpg

メイン画面です。
右下の黒い画面に、衛星から見た、火星の様子が動画で見る事ができます。
火星の夜を飛んでいる為、待機中になっています。



mro.jpg

MROの現在位置を表示しています。
黒い部分は、「夜」です。



earth.jpg

地球と火星軌道を表示しています。



info_01.jpg

経度や緯度、速度が読み取れます。



info_02.jpg

機器(CRISM)の状態や運用状況が表示されます。



crism.jpg

火星の昼間を飛んでいると、こんな風に表示されます。


「CRISM View」
ttp://crism.jhuapl.edu/science/CRISMview/




↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)

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このページは、subetta++が2008年2月23日 17:45に書いたブログ記事です。

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