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火星の都市画像マップ

  1. <page 1>North Sinus PART-1 2007/12/31 UP
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  3. <page 3>North Sinus PART2-1 2008/01/04 UP
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  5. <page 5>North Sinus PART2-5 2008/01/13 UP
  6. <page 6>North Sinus PART3-1 2008/01/26 UP
  7. <page 7>North Sinus PART3-2 2008/02/01 UP

~目次~ 目を凝らして見れば見る程、単なるノイズに見えてしまう微妙な画像集です。

  1. [火星の都市5 North Sinus PART2-4]

火星の都市5 North Sinus PART2-4

古代遺構 No.2-4.0a
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 0.62 倍
画像左上端座標: x20397 y8604
画像中心座標:  x20797 y8854
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:39 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
古代遺構 No.2-4.0b
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 0.5 倍
画像左上端座標: x20415 y8959
画像中心座標:  x20915 y9334
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:40 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
この画像では、灌漑水路の跡のような地形が多く見られますが、地表の凹凸が複雑で、農業に適した場所ではないように見えます。元は平坦な地形だったものが、地殻変動により変化したのかもしれません。水が豊富な時代には、池や小川を取り入れた美しい景観の神殿だったのかもしれません。
古代遺構 No.2-4.1
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1 倍
画像左上端座標: x20404 y8780
画像中心座標:  x20654 y8980
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:40 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
池の跡?から円形の広場のような地形に向かって、「溝」が続いています。
古代遺構 No.2-4.2
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1 倍
画像左上端座標: x20840 y8743
画像中心座標:  x21090 y8943
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:42 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
経年による水の浸食の影響を受けてなさそうな風景です。中央付近に人工的な構造がいくつか見えます。
古代遺構 No.2-4.3
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1.42 倍
画像左上端座標: x20723 y8876
画像中心座標:  x20898 y9026
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:41 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
ブロック状の物体を積み重ねたような構造が画像全体に見られます。この「ブロック」がノイズなのか、人工物なのかの判断が微妙ですが、「ブロック」のサイズが1m前後ありますので、単なるノイズと断言できません。
古代遺構 No.2-4.4
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1 倍
画像左上端座標: x20874 y8894
画像中心座標:  x21124 y9169
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:43 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
中央に見える扇状の地形が特徴です。「north-sinus2-4」で一番人工的な印象を 受ける構造です。火星人さんって「自由曲線」が好みなのかな。設計とか施工とか大変そう(笑)。全体的にデザインが非対称である他、地面を平坦化した跡が見られないので、大型の土木機械を使って構築したのでは無いと推定されます。おそらく「人海戦術」だけで構築したのではないでしょうか?地球であれば、歴史的構造物であれ、現代に作成された構造物であれ、コスト(頭数)の関係から結果的にムダの無い幾何的な構造設計になってしまいます。火星の人工的な構造物を見ていて「ムダ」が多すぎると感じるのは「私」だけでしょうか。これら「ムダ嫌いな」地球人の特質は現代(特に日本人)に受け継がれ、自動車業界や食品、建設不動産業界において「耐震偽装」や「産地偽造」「USO800」等に生かされており、日本の文化ともなっています。(笑)
古代遺構 No.2-4.5
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1 倍
画像左上端座標: x20592 y9251
画像中心座標:  x20842 y9476
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:41 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
中央付近に「何か」黒い物体があるのですが、私の腕では抽出できませんでした。
01/26UP レベル調整したら、何にも無かったです。○| ̄|_
古代遺構 No.2-4.6
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1.11 倍
画像左上端座標: x20330 y9090
画像中心座標:  x20555 y9239
画像最終更新日時 Sun Jan 13 15:33:09 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
古代遺構 No.2-4.7
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 0.90 倍
画像左上端座標: x19839 y8118
画像中心座標:  x20114 y8318
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:38 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
古代遺構 No.2-4.8
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 1 倍
画像左上端座標: x20319 y9515
画像中心座標:  x20569 y9715
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:38 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
古代遺構 No.2-4.9
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 0.90 倍
画像左上端座標: x21093 y8473
画像中心座標:  x21368 y8673
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:44 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
グレー画像特有の摩訶不思議地形です。色調を反転させると普通の地形をしています。
古代遺構 No.2-4.10
撮影日: 11 November 2006
PSP_001559_1825_RED.jp2
(オリジナルに対する)画像拡大率: 0.5 倍
画像左上端座標: x21124 y10406
画像中心座標:  x21624 y10806
画像最終更新日時 Fri Jan 25 23:35:44 2008
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(C)NASA/JPL/University of Arizona
「フサフサ」した物体が黒い穴の周辺に散見できます。植物かな?黒い「穴」内部の波状の地形は、火星でよく見かける構造です。

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Mars Reconnaissance Orbiter:(HiRISE)Image

(C)NASA/JPL/University of Arizona