subetta++: 2008年2月アーカイブ

ムーバブル・タイプをサーバーに入れてみました。

思ったより激ムズです。
インストールしては、削除しての繰り返し。

アップに数十分かかるし。

おかげでインストール方法は、マスターできました。(笑)

でも、当分徹夜続きかな?

元々使っていた、さくらインターネット標準の「Movable type」に
飽き足らなくて、自分でサーバーに入れてみたんですが…。

さくら版って思ったよりカスタマイズされてるんですね。
さすがは、さくらさん。

レイアウトが崩れるんで、おかしいなあと思って
10回位再インストールしてしまいました。

どうしても、原因がつかめなかったんですが、
よくよくチェックしてみると2月分の表示だけがおかしかったので、
記事をひとつひとつチェックしてみると。
自分で入れていた改行コードが
<br
こんな風になってました。

自分で入れていた改行タグにミスが

ていうか、

タグとかcss、直接入力できないよ~。

いままで、レイアウトの調整をcssとかで、直接本文に入力してたので。

当分、徹夜が続きそうです。○| ̄|_



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)


あっ、わ~かった。フォーマット変更すればタグ直打できそう。

プチミーハーなんで、
たいして興味なかったりするんですが、
ついつい、ライブに行ってしまうSubettaです。

一曲歌い終わる毎に
「ありがと」
ってビョクたんが、一言つぶやくのが、かわいかったです。

「アーティスト」ってイメージの強いBjorkたんですが、
ライブの演出は、こじまりとしているというか、結構シンプルだったです。
時々、モニタに映る、小道具?のような楽器のような不思議なアイテムが
近未来的な雰囲気を醸し出してますた。

Bjorkたんって、まったりのんびりなライブを予想してたので、
ユルユルな気分 and 駆けつけ三杯な状態で突入してしまいました。
魂が抜けてしまいました。激しかったっス。

予習しといてヨカタ。
YouTubeにPVいっぱいありました。いいのかな?






↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
MROのサイトを巡回していたら「CRISM View」という
MROの現在位置?を表示する(どうでもいい)環境アプリ(wを見つけました。
(現在時刻の位置を表示しているのかどうか、わかりません。)
かぐやたんでも同じ様なアプリが公開されていますが、こちらは、
地球と火星との位置関係を始めとして、
ちょっとNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)や
CTU(笑)にいるような気分にさせてくれる、
マニアックなJAVAアプリです。

リアルタイムで、サーバーから画像を落とす仕様の為、
ブローバンド環境じゃないと使えません。

なんの為に使うのか、さっぱりわかりませんが、
「懲りすぎ!」の一言に尽きます。

普通に現場用なんだろうなあ。
かっこえぇ。

main.jpg

メイン画面です。
右下の黒い画面に、衛星から見た、火星の様子が動画で見る事ができます。
火星の夜を飛んでいる為、待機中になっています。



mro.jpg

MROの現在位置を表示しています。
黒い部分は、「夜」です。



earth.jpg

地球と火星軌道を表示しています。



info_01.jpg

経度や緯度、速度が読み取れます。



info_02.jpg

機器(CRISM)の状態や運用状況が表示されます。



crism.jpg

火星の昼間を飛んでいると、こんな風に表示されます。


「CRISM View」
ttp://crism.jhuapl.edu/science/CRISMview/




↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
IE7.0の自動インストールは、停止したけれど、
IE6.0の挙動がイマイチというか不安定って人も多いと思います。
そこで、IE6.0の再インストール方法を紹介してみたいと思います。
といっても自作ユーザー向け?「OEM版」か、
店頭販売されている「正規版」CD、または、
DELLやHP製PC等に付属している、「正規版」CDが必要になります。

事前に「システムの復元」で復元ポイントを作成しておきましょう。

なお、メーカー製PCでリカバリーディスクしかない場合は
この手順による再インストールはできません。

※「正規版CD」というのは、ライセンスの有効範囲の広い、
マイクロソフトがユーザーサポートを保証?したCDです。
(その分、割高デス。)


IE6.0の再インストールには、XP Service Pack2 CDが
必要になります。
無印やSP1のCDの場合、SP2統合CDを事前に用意する必要があります。
統合CDを作成する手順は、グーグル等で検索してください。
作成時に使用する、XPが「アップデート版」などの場合は、
ファイルサイズのスリム化を避け、
DVD-Rによるライティングをした方が良いでしょう。
ServicePack2単体で作成する場合は、CD-Rでおさまります。

統合CD作成ソフト
ak-office SP+メーカー
http://www.ak-office.jp/
http://www.ak-office.jp/original/soft/winsppm.html


準備編「ActiveXファイルを削除する。」

IE6.0を再インストールしてもActiveXファイルは残存したままです。
マルウェアやスパイウェア、ウィルスに感染した場合は、
ここを乗っ取られますので事前に削除しておきます。
(特に必要な作業ではありませんが、心当たりのある方はどうぞ。)

IE6.0を起動して
ツール−インターネットオプション−全般タプ−設定

オブジェクトの表示をクリックして
表示されるファイルをすべて削除します。

step1.jpg


step2.jpg


step3.jpg


エクスプローラーから
C:\WINDOWS\Downloaded Program Files
内にあるファイルをすべて削除してもOKです。
なお、このフォルダには、FlashやMicroSoft Update、ノートンシリーズ等に
必要なプログラムが格納されていますが、
削除しても、必要な場合、Web上から自動的に再インストールを促されますので
問題ありません。
IE6.0の挙動がおかしい場合は、まずここを疑いましょう。

ここを削除して、Windowsを再起動し、上記手順で、
このフォルダを確認します。
すべて削除したのにもかかわらず、
またプログラムが登録されていた場合は、
スパイウェアやマルウェア等に感染している
可能性が高いです。アンチウィルスソフトでは、
検知不可能な場合が多い(ウィルスではない為)ので、
不審なファイルが登録される場合は、
有名どころアンチスパイウェアソフトである
ad-awareやspy-bot等で確認願います。

lavasoft AD-AWARE
http://www.lavasoft.com/

Spybot-S&D
http://www.spybot.info/jp/

準備ができた所で、本題です。


その1「システムファイルチェッカーを利用する。」

ここでは、XP Home版の手順をご紹介します。
XP Professional版と微妙に違うようなので
XP Proをお使いの方は、
システムファイルチェッカーのヘルプを
コマンドプロンプトから呼び出して
「微妙な違い」をご確認願います。

SFC /?

あるいは、

sfc /?

で確認できます。
※XP Pro版では、英数半角小文字かもしれません。

あと、アンチウィルスソフトやファイアウォールの
アプリケーション起動抑止機能を
無効にしておいてください。
ファイアウォールを無効にする場合は、LANケーブルは、ひっこ抜いておきましょう。

では、本編です。
まず、スタート−ファイル名を指定して実行より

cmd

と入力して、コマンドプロンプトを起動します。

次にDLLキャッシュサイズを0にします。
コマンドプロンプトに半角英数大文字で、

SFC /CACHESIZE=0

と入力します。

次にDLLキャッシュをクリアします。
コマンドプロンプトに半角英数字で、

SFC /PURGECACHE

と入力します。

続いてDLLキャッシュサイズを再設定します。
コマンドプロンプトに半角英数字で、

SFC /CACHESIZE=500

と入力します。なお500という数字は、
キャッシュサイズを500MBに設定しています。
HDDの容量が少ない場合は、この数字を各自調整してください。
デフォルトは、400MBです。

次にシステムファイルをチェックします。
XP Service Pack2 CDが必要になりますので、
手元に用意しておきます。
コマンドプロンプトから続いて、

SFC /SCANNOW

と入力します。
CDの挿入を求められますので、後は、
画面の指示に従いチェック完了まで放置しておきます。

以上です。
ちなみにこの手順は、IE6.0に限らず、
Windowsが不安定に感じられた場合の
対処方法として有効ですので、
覚えておいて損はありません。

以下コマンドプロンプトを起動した後の手順を
もう一度おさらいします。
半角英数大文字で、

SFC /CACHESIZE=0
SFC /PURGECACHE
SFC /CACHESIZE=500
SFC /SCANNOW

以上です。


その2「Ie.inf ファイルを利用する。」

こちらもSP2統合CDまたは、
XP SP2CDをあらかじめ、ご準備願います。

エクスプローラーを起動して、
ツール−フォルダオプションから、
表示タブを選択し、
詳細設定から、
保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない。(推奨)
のチェックをはずします。
(作業が終わったら「チェック」を元に戻して非表示に設定してください。)

続いて

C:\Windows\Inf フォルダにある

Ie.inf ファイルを

見つけます。

エクスプローラーの検索機能を使うと見つけやすいです。

なお
C:\Windows\Inf フォルダを開いてファイルを探す際は、不用意に
表示されている他のファイルをドラッグしない様、マウス操作に注意します。
システムファイルですので、うっかりここにある
ファイルを移動や削除をしてしまうと、
最悪起動不可能になります。
たくさんあるファイルの中から、

Ie.inf

ファイルを見つけたらファイルを右クリックして

「インストール」を選択します。

あとは、CD挿入を促すメッセージが表示されますので、
挿入後、再インストールが完了迄放置します。

上記2つの手順を行っても「お気に入り」や各種設定
は、保持されています。

その他詳細は、
マイクロソフトの該当サポートページを御覧ください。
マイクロソフトサポートページ
Windows XP で Internet Explorer を再インストールまたは修復する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;318378#XSLTH3140121123120121120120


Windows XP および Windows Server 2003 のシステム ファイル チェッカー
http://support.microsoft.com/kb/310747/ja

最後になりますが、くれぐれも自己責任でどうぞ。



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
どちらが本当の話なのか
わかりませんが、少なくとも、漁船側からは、
レーダーに、ばっちり映っていたそうで...。

素人の私が、とやかくいう事ではありませんが、
仮にレーダーの性能に問題があるのであれば、
責任者が自腹で汎用レーダー位、設置すればいいのに。
自腹を切るのが適当なのか微妙な部分もあるのですが、
最近迄、みんな、自腹でノートPC調達していたんですから。

仕事でよく使う道具は、自前で用意するなんて、普通だと思うのですが。

ヤフオクとか。

結局、コーヒー保温機は、自前で調達許可できても
仕事で使う道具には、自分の腹を痛めようとしない所に
海自の一端が伺えます。

話は変わって、21日太平洋上で、衛星撃墜するそうで...。

日本のイージス艦レーダーにトラブルが発生する事位、
予見できそうなもんですが...。
危機意識が足らないというか...。

大型衛星が落下という「有事」が発生している最中に
そもそもなんでイージス艦が太平洋上に待機していないんでしょう?
あんたの守備範囲やないか。
なんの為のイージスなのか...。

落下する弾道ミサイル追跡「演習」の絶好のチャンスなのに。


↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
なんかいつの間にか、IE7強制配布なんですね。
マイクロソフトから
「自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit)」
なるものが配布されていました。
早速ダウンロードしてみたのですが、単なるレジストリパッチ
みたいなので、直接操作したほうが楽チンかもしれません。
というわけで、XPユーザー向け手順です。
あらかじめ、慣れない人は、
システムの復元でリストアポイントを作成しておきましょう。
(XP用です)
スタート>>プログラム>>アクセサリ>>システムツール>>システムの復元
から「復元ポイントの作成」を選択で以降指示に従ってください。

レジストリ操作に失敗したり、不具合が発生したら、
「システムの復元」を呼び出して、
リストアしましょう。

では、本題です。
「レジストリエディタ」を起動します。
[スタート]>>[ファイル名を指定して実行]から
regeditと入力して[OK]を押すと
レジストリエディタが起動します。
エクスプローラーと基本的に同じ操作です。
下記パスを順番に開いて最終的に「Setup」という文字列を探します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0
7.0というキーはありませんので、Setupを開いた状態で、
新たにキーを作成します。
7.0
というキーを作成したら
次にDWORD値を新規作成します。
名前の欄に
DoNotAllowIE70
と入力し値を
1
と入力しておしまいです。
再度、IE7.0の自動更新を有効にしたい場合は、
先程作成した、7.0のキーを削除してください。

ie7-a.jpg


無効化ツールを使った場合も、内部的には、
上記とまったく同じ作業をしています。
では、無効化ツールの使用方法です。
「自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit)」
からファイルをダウンロードします。
ダウンロードした、下記画像赤丸の
IE7BlockerToolkit_0816.exe
をクリックすると、WinZipが起動し、ファイルを解凍します。


ie7-b1.jpg

↓赤丸の「Browse」をクリックします。↓
ie7-b2.jpg

↓デスクトップを選択し、「OK」を押します。↓
ie7-b3.jpg

↓「Unzip」をクリックして、解凍を実行します。↓
ie7-b4.jpg

↓デスクトップ上に作成されたフォルダ↓
IE7BlockerToolkit_0816をクリックして開きます。

ie7-b5.jpg

↓赤丸のファイルが、今回使用する、ファイル「IE70Blocker.cmd」です。↓
ie7-b6.jpg

↓次にコマンドプロンプトを開きます。↓
スタート>>ファイル名を指定して実行 から半角英数字で
cmd
と入力し、「OK」を押します。
ie7-b7.jpg

↓下記コマンドプロンプトが開きます。↓
ie7-b8.jpg

↓先程、解凍した「IE70Blocker.cmd」をコマンドプロンプトへドラッグ&ドロップします。↓
ie7-b9-1.jpg

[STEP-A]
↓コマンドプロンプト上に追加された文字列にオプションを追加します。↓
半角英数で、追加した文字列の後に半角スペースを入力したあと、 半角英数大文字で、
/B
と入力し、[Enter]キーを押します。
/B は、IE7の自動更新をブロックするオプションです。
ie7-b9-2.jpg

↓下記画面がでたら成功です。↓
ie7-b10.jpg

IE7を自動更新でインストールする場合は、 上記作業を再度行い、 [STEP-A]の部分で /Bの代わりに、解除オプション(半角英数大文字ユー)
/U
を入力して[Enter]キーを押すと元に戻ります。

最後になりましたが、レジストリを操作しますので、
自己責任でどうぞ。



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
さて、未だに公開されない
「かぐやたん」の地形画像ですが、
一方でHDTV映像は、順調にネット公開されています。
初公開から、かな〜り時間が経つわけですが、
一向に公開される様子はありません。
シビレを切らしている「同志」も
たくさんいるんじゃないかと思いますので、
公開されない「本当」の理由を推測(妄想)してみました。

撮影した月面画像は、そのまま公開されるわけではありません。
細切れのデータを単に一枚の画像に再構成(結合)するだけでは、
連続した画像になりません。
複数のスナップ写真からパノラマ画像を作成する事を
考えれば...。
また、スタジオ撮影の様に、上部から平面を撮影しているのであれば、
問題ないのですが、球体を撮影した場合、複雑な問題が発生します。
何気に公開されているNASAの画像は、これら複雑な補正をかけた上で
公開しています。
「だいち」や「日の丸偵察衛星」の運用実績から、
さらに高度な運用を要求される、
かぐやたんに期待するのは、酷なのかもしれません。

このあたり、先日こっそりカキコした、
国土地理院との確執があるんじゃないかと
みています。
本来、航空、衛星測量などでノウハウを持つ役所や企業と
協力関係になければ、作成困難な月面(地図)画像ですが、
中の人が、月面画像作成をなめていた可能性があります。

また、測量利権を根底から揺るがす「ハズ」だった、 「だいち」の微妙な成果に、
予算削減への危機感を感じている人も少なからずだと思います。
最近、必死で成果をアピールしてます...。
本当は、衛星測量がどんなにがんばっても、
僻地や国外の測量を始めとして「脇役」でしかない
訳ですが、何を勘違いしているのか、
JAXAは、国土地理院なんて「いらね〜」なんて
のりで、開発予算確保したみたいなので、
まあ、そう簡単に協力が得られるハズもなく...。

最近、データをダンピング販売してマス。

軌道修正にゼニ(寿命が減る)が
かかるからなのか?
外交交渉で「カード」になりうる
データ収集を全然してない、某防衛商しかり。
たまには、極秘に核開発している「証拠」ゲット
とか、テロリストの秘密拠点「発見」なんて
華々しい成果出してくださ〜い。
なんの為の情報収集衛星なんでしょう?

話は「月」戻って、

公開されている数少ない画像をみると、
解像度のわりに、ノイズが少なかったりします。

また、広域の画像をいまだに公開していない点(結合に失敗?)
もかなり怪しいです。

ある程度周回を重ねないと、必要なデータが集まらないので、
画像公開に時間がかかるのは、当然ですが、
順調に収集しているなら、データ回線が圧迫されて、
HDTV向けへの回線リソースが削減されそうな気がするんですが。
貴重な回線リソースをHDTVに振りすぎのような気がします。
もしかして、送るべきデータが無くて、回線が余ってたりして。

根本的に画像を科学的に結合できないと、撮影したデータを
元にした研究ができませんし、研究成果を公開しても
誰も相手にしません。

月面スナップ写真で
「新発見」「科学的成果」なんて、日本の科学者の方々の
見識を疑います。

中国の涙ぐましい、画像再構成プロセスです。

ttp://www.costind.gov.cn/n435777/n1146913/n1697626/n1697629/134114.html

中国の最新月面画像から...。1/31版

1914639.jpg
Credit:中国国家航天局
元画像見つからないです...。

ここまでやっても、世界中から「フルボッコ」です。
さて、かぐやたんが、リングに立つ日は、いつの事やら。

ガン( ゚д゚)ガレ
かぐやたん。

かぐやたんの最新HDTVキャプチャー画像

オリエンタール盆地中心 (南側)
リドベルグ : Rydberg [46.5S/96.3W、直径49km]
グートニック : Guthnick [47.7S/93.9W、直径36km]
2007年11月28日 HDTV画像
hdtv_001_5_l.jpg
(C)JAXA/NHK
hdtv_001_5c.jpg
(C)JAXA/NHK

砂煙が舞い上がっているような?


おまけ。

ネタ元は、惑星協会からのパクリ(笑)
オポたんの最新画像。
Pancam on Sol 1400 (Jan. 2, 2008)
Sol1400B_P2546_1_False_L257.jpg
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society

地表が湿っているように見えます。


スピリット
Sol 1428 (Jan. 10, 2008)
Sol1428A_P2270_1_False_L257_pos_3.jpg
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society

青い空。


スピリット
「Old woman on Mars」
2P175020369EFFACI7P2351L7M1.JPG.jpg
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society

緊急スクープ。火星におばあちゃんがいた。(笑)

ではまた。
バイバイ(*・∀・)ノ゛


↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
米国初の人工衛星「エクスプローラー1」が、
1958年1月31日に打ち上げられてから50周年
になるそうで、NASAでは、50周年記念イベントが、
いろいろ催されているようです。
そんな中、NASAでは、ビートルズの楽曲
「Across the Universe」を北極星方向へ向けて送信したそうです。

だから「何?」って気もしますが、どうなんでしょう。

いつものテクノバーンさんからのパクリネタなんですが、
歌詞を検索して興味深いネタ発見。
ビートルズに強い影響を与えたといわれる、
マハリシ・マヘシュ・ヨギ師(瞑想家?)って
人が先日お亡くなりになったんですが、
「Across the Universe」の歌詞中に、
この人を指す言葉が出てきます。

まあ、ファンの人にとっては、
「そんなん基本中の基本知識でしょ」、
って突っ込まれそうですが、

Jai guru deva om Nothing's gonna change my world
「グル(マハリシ師)でも私の世界を変える事は出来ない???」
〜エキサイト翻訳〜

この歌詞の一体どこに影響受けてんねん。
ってわけで、ネットで調べたら、グルがエロじじいで
ジョンが幻滅したってオチらしいです。
反面教師にしたって事かな?

しかし、この方の死亡記事はあちこちで見かけたのだけれど、
こういう背景ってちゃんと記事に添付してほしいなあ。
おおっ、ビートルズに影響を与えるほど、すごい宗教家なんだと
記事読んだら、勘違いしてまうやん。

話が脱線しましたが、北極星へ送信された楽曲と
その楽曲のネタ元が共にお星様へと旅立ったって事にちょっと
「共時性」みたいなものを感じてしまいました。
ただ、それだけなんですが…。

今ジョンが生きてたら、こんな風に書いてたかも。

Jai google deva om
Nothing's gonna change my world
demo sonnano kankei ne!!

NASA謹製 ビデオクリップ
ttp://anon.nasa-global.edgesuite.net/anon.nasa-global/ccvideos/acrossuniverse.asx

NASA50周年記念サイト
ttp://www.nasa.gov/50th/home/index.html

何気にカッコイイ、NASA50周年記念ロゴマークです。

202191main_50thLogo.jpg



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)

ぎょうざ、大好き。

subetta++
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こんばんはです。

昼飯に何のためらいもなく、
餃子を食べてしまうSubettaです。

さて、何かと話題の餃子ネタから、
あんまり話題にならない切り口をひとつ。

Subettaは、単なる輸送事故じゃないかとみています。
冷凍食品の袋が石油系の溶剤?を浸透させてしまうらしく
メタミドホスがなんらかの輸送事故で、冷凍食品のダンボール
に飛散してしまうと…。

トラックやコンテナというのは、
基本的に混載輸送が基本なので、
適切ではありませんが、
食品と農薬が混載されてしまう可能性が
なきにしもあらずです。
また、混載されなくとも、食品を積み込む前に
輸送した貨物が農薬で、なおかつ、積み下ろし時に、
破損事故が起きていた場合、
その液体が床に付着している可能性があります。

また中国から日本に輸送される際に
使われる海上コンテナというのは、
基本的に船会社から借り受けるのですが、
決して食品を積み込むのに「ベスト」な 状態でない事もしばしばです。
以前積まれていた積載物の残留物が元となり 積荷が「ダメージ」を受ける事は、珍しい事ではありません。

積荷に水がかかれば、即アウトですが、石油系の農薬であれば、
飛散してもすぐ乾いてしまう為、
また、食品の袋が石油を浸透させる
なんて普通思いつかないので、
そのまま流通してしまった可能性大です。

実は、一連の事件で某企業が
ある事をひた隠しにしているのではないかと見ています。
つまり、日本に到着する迄、
冷凍温度で管理輸送をちゃんとしていたかどうかという事です。
現時点では、中国工場(又は中国国内)で
混入した可能性が高いとみられています。

にもかかわらず、合併解消というのは?です。
中国でビジネスをしている以上、
今回の様なリスクは、どの企業にも存在します。
しかし合併解消にいたったというのは、
農薬問題以上の重大な問題が調査の過程で発覚したのではないか
とみています。

(温度)管理輸送をしていれば、
農薬との混載リスクは限りなくゼロですが、
輸送コスト削減の為に保存料使って
国内到着後、冷凍化してたり…。

基本的に流通経路上は、すべて冷凍温度のハズです。
そのあたり、輸入販売元に品質管理上の問題がないというのであれば、
温度測定記録を公開すれば、
流通経路での混入する可能性のあるポイントは
絞られるのではないかと見ています。
記録がなかったら、農薬混入以前の大問題です。

当ブログで多分一番デンジャラスなネタだったりします。(笑)



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)

新旧ファイルの比較

subetta++
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psp002324_1815_red.jp2の新旧2枚の画像から
一部分を抽出、比較してみました。

各画像は、レベル調整、アンシャープマスク処理を
しています。

アンシャープマスク処理を掛けても、
新画像では、輪郭が強調されません。
すでに調整済のものをアップしているようです。
見やすい画像というのは、人によって違うと思うのですが、
この画質は、担当者の方の好みなんでしょうか?
ファイルサイズの増大に反比例して
画質が劣化しているというのはいかがなもんでしょう?
何かを隠蔽しているんならわかるんですが、
これって大量のデータを自動生成する過程で変な
プロセスかませてしまったというか、
グレー画像をうっかりカラー画像として処理、
再度グレー化してしまったとか。
(Subettaじゃあるまいし。)

このあたり、素人集団が人海戦術で、
地形データから月面画像(地図)作成している日本や
一応、専門家が作成している中国と違って、
米国地質調査所なんかと連携して、
ソフトウェアで自動生成して、
迅速に公開している国の事ですから、
文句いったらバチがあたるかな。
国土地理院と協力せずに月面画像(地図)作成なんてアホすぎというか
無謀な試みをしているJAXAが月面地形画像をアップするのは
いつになるんでしょう。

「測量=領土資源の確保」 税金使って何やってんだか。

惑星協会がボロクソに中国を叩いた後の事ですから、
評価が怖くてアップできないのかな。(笑)

かぐやたん、ガンバレ
ガン( ゚д゚)ガレ

最も懸念していた座標の方は、ほぼ問題ありませんでした。
新旧で縦横のピクセルサイズが数ピクセル異なる程度なので、
現在公開している座標で問題ないと思います。

testa.jpg



testc.jpg

(C)NASA/JPL/University of Arizona
上記サムネイル画像は、250%拡大しています。(画像クリックで拡大表示)
オリジナルサイズは、こちら

地球外知的生命体の存在について
将来的に公開しようっていう、「流れ」を
感じる事が多くなってきました。
特にMROのカラー画像の全面公開によって、
火星の地表にある人工構造物の存在が
近い将来、メディアを通して全世界に紹介される
事は、時間の問題だろうと今日まで思っていました。

しかし、なんというか、残念な事にどうも
「流れ」が逆の方向に向かっているのかもしれません。

一体全体何を根拠にって話になるんだけれど、
Subettaが公開している画像のソースであるJP2画像に
大幅な「修正」を加えられている事に気づいたからです。

MD5がどうやらこうやらって細かい話ではなく、
単純にファイルサイズが大幅に変化しています。

ファイルサイズの変化によって
これまで、公開していた、座標データが
使えなくなる可能性がでてきました。
これは、とどのつまり
Subettaが公開している
画像の信頼性の根本が否定される事になり、
かなりマズイと感じています。
さて、どうしたもんでしょう。(笑)

ホームページで公開している、
「火星の都市3」北メリディアニ(古代遺跡編)の元画像、
ID:PSP_002324_1815を例にあげると、

PSP_002324_1815_RED.jp2
(grayscale, map projected)

2007/05/27 約490MB
2008/02/03 約580MB

このファイルサイズの変化をどう見るか、
まあ、実際に確認する前の段階でアレコレ考えても
仕方ないのですが、アリ大関係者の人、
つらいだろうなあ。
ファイルサイズの違う、
データに同じファイル名を使うって時点で、
結構「ヤバイ」状況なのかも。

誰かさんみたく、処理方法をカイゼンして
再アップしているだけだったりして。

いたずらに「偉い人」を刺激するような言動や、
画像のアップは、慎んだ方が良いのかもしれません。(笑)

Subettaが公開している画像のカラー版が、
いつの間にか公開されていたので、喜び勇んで
ダウンロードしたのですが、解像度の低下に
かなり落胆してしまい、上記の様な変な文章を
書いてしまいました。読み流してくださいマセ。

もう「流れ」は、変えられない。って、

勇気と自信を持とう!

さて、話は変わって、JP2カラー画像についてなんですが、
公開している、RGBカラーがデータ圧縮によって、
解像度が軒並み低下しているようです。
まあ、あたり前といえばあたり前の話なんですが、
色の再現性より、解像度を優先する場合は、
「JP2 PRODUCTS(Download)」コーナーから、
IRB color(map projected)
を落とした方が良いでしょう。

カラー画像が公開されてから、
かなり時間が経ちますので、
ネタとしては、賞味期限切れなんですが、
まあ一応。

↑とカキつつ、下記画像は、RGBな
(すみません、さっき比較したばかりなので)
psp006610_2035_RGB.jp2です。
では、謹んで、アップしちゃうぞ(笑)。


psp006610_2035rgbx1575y44018.jpg

(C)NASA/JPL/University of Arizona




↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)

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