Mars: 2008年8月アーカイブ

ファティマの警告 地球外生命体概論

さて、毎度ソースが脳内「妄想」なSubettaの記事なんですが、
またまた、「新ネタ」ひらめきました。

題して、
ファティマの警告 地球外生命体概論

はりきって、飛ばすゾ~。

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先日、「グルジアってどこにあるんやろ?トラブルの背景とか…。」

てな感じで、検索していたんですが、基本的なSubettaの論理の積み上げが
映画ゴッドファーザーみたいな「最後に得をする輩は?」

な感じなんで、この紛争の結果として得をする人を探していました。

市民感情による歴史的な憎悪はともかくとして、権力者の純粋利己的な目的は、
「なんなんだ。」ってとこから、
ターゲットを推定するという稚拙なアプローチです。

陰謀論なんかでは、銀行家とか、フリーメーソンとか、ユダヤとかが
定番なんですが、そこまでわかっていて、なぜ次の「一手」が読めないのかなあ。
ってとこが疑問でした。

基本アンチ陰謀論、アンチUFOがスタンスなので。
(↑お前が言うな!↑)

結局の所、なんにもわからずじまい(あたり前)だったのですが、

陰謀論で最近論じられる、人の「家畜化」ってテーマでちょっとピンときました。

そういえば、銀行家とか、フリーメーソンとか、ユダヤとか迄は挙がっても
もうひとつ強大な集団が抜けているような気がするんですが。
国家権力よりも巨大で、なおかつ莫大な資金を有し、
地球最強のマインドコントロールノウハウを持つ、
数百年という単位で戦略を練る事が出来る
誰もが知っている組織…。

そんな組織あるかいなあ。

ところがあるんですねえ。該当する団体が…。


人を「子羊」に例えている団体だったりします。

歴史に詳しい方ならご存じだと思いますが、彼らは海外布教の名の下、
奴隷貿易を実質的に支配していました。
教科書には、一切記述がありませんが、
日本でも同様にたくさんの女性が奴隷として輸出されていました。
(国が認可する歴史教科書は、国民が知る事の無い、発行時点における、国家権力の構造(支配者)を明確に表します。)

彼らにとって「異教徒」は、悪魔であり、家畜(獣)として扱ってもかまわないという
身勝手な「選民思想」があった事は、歴史的事実ですし、現在も変わりありません。

彼らの宗教の一つのポイントは、指導者になる為の資質として
「裕福な」エリート出身である事があげられます。

現在も、システム的には苦行を伴うような「修行」システムは、存在していますが、
事実上、独立採算でなおかつ、出身者が、上部組織の幹部になる事はありません。
歴史的には、これら修養機関が営利事業を始めた事で莫大な財を成したのですが、
現在は、「清貧」を強要され営利事業は、厳しく制限されています。
世界中から集めた資金を元にした、営利事業は、最上部組織の独占事業となっています。

彼らも宗教という学問を究めただけの人間です。
なんら苦行を伴うような精神鍛錬をおこなう事なく、巨大な権力と富を手にした時、
聖職者としての理性を維持できるのでしょうか?

残念な事ですが、神の名の下、布教と、異教徒の一掃という目的の為には、
「暴力」を使う事にためらいをもたない組織です。
「神は絶対である」
そう教育を受けてきたのですから。

税金のかからない莫大な資金を運用する。

銀行家とか、フリーメーソンとか、ユダヤとか
そういった輩は基本的に単なる御用聞でしかないのかもしれません。


政治家は、「票」あってこそですし、子供の頃から、
「神様」を畏怖なる存在として、洗脳されてきたとしたら…。
「神の名」を出されて、これら集票組織に頭があがるわけもなく…。

さて、ココまで書いておいて、
なんですが、ある特定の団体を指しているわけではありません。
あくまで、一般論であり、単なる「妄想」です。

さて、ようやくここからが「本題」。

なんで、米政府と「宇宙人」との間に密約があるとかないとかって話を
Subettaが「ヨタ扱い」する理由とは。

ある宗教の教義にとって宇宙人の存在は、
かなり都合が悪い事は、知られた事実です。
教義の根本が否定される懸念があります。
これは、「神」にとって異教徒以上に駆逐すべき存在です。

人は、神に似せて作られたと、されています。
団体幹部が宇宙人の存在に肯定的なら、
人に似た存在として、メディアで扱われるでしょう。

しかし、メディアが伝える、宇宙人は、
たいてい、醜悪な姿をしています。

ある意味、悪魔をモチーフにしていると思われます。
つまり、宇宙人が地球との外交関係を模索しようとした時、
彼らは、悪魔の襲来として扱う可能性があります。

社会全体に「終末」を感じさせる雰囲気を生み出し、
市民に恐怖を与える事で、信者を獲得してきました。
「終末」が存在しないのなら、自ら生みだすのが彼らの流儀です。
地球温暖化は、彼らが仕組んだのではないかと見ています。
チンケなカルトでさえ、日本中をパニックにおとしめる事ができたのですから。

 

当然、地球外から観察する科学者なら、地球の権力構造については、将来に備え、
かなり詳細な分析をしていると思われます。
歴史的に有害と思われる行為を長期間行う団体に、外交窓口を設けるでしょうか?

警告こそすれ、宗教の名の下、暴力によって支配を試みる組織とその「しもべ」に、
接触する可能性は、全くありません。

自分達を「悪魔」として扱うならなおさらです。

もし自分が宇宙人だったとして、地球に外交関係を樹立しようとした時に、
どのような相手を選ぶでしょうか?

という事です。
米を選択する可能性はありません。
もちろん彼らのテクノロジーが
米より「ショボイ」のであれば
別の話ですが…。

アポロは月に、行かなかったのに、
UFOテクノロジーを保有しているなんて
思いっきり、ダブルスタンダードですよん。


さて、メディアやインターネットに溢れる、
「UFO」「宇宙人」情報ですが、
信頼性の高い情報は、何一つないと見ています。
そもそも、彼らは、「接触」を避けているのですから…。

「宇宙人との密約」ってネタをまことしやかに
各国の政治家に流す事で、安上がりに核抑止力を超える
「外交パワー」という利益を得ているという側面もありますし。

ヨタ話を本気にする「センセイ」もたいがいですが…。

 
以前、イギリス人ハッカーがダイヤルアップ回線で大西洋を隔てた、
米軍の機密情報に長期間ハッキングし、
米国に引き渡しを求められています。

彼は、ハッキングによって宇宙人がもたらした、
テクノロージーが存在する情報を見つけたと公言しています。
さて、不思議なのは、ハッキング元が英国内であれは、
ロンドンから要員を派遣し、拉致すれば済む事です。
(たぶん、命令から半日もかからずに、米軍機に乗せる事が可能でしょう。)

なぜ、気長な手順を踏んでいるのでしょう?

ハッキングによる情報漏洩より重要なのは、セキュリティーホールが外部に漏れる事です。
複雑なネットワークシステムに問題が発覚しても修正には、莫大なコストと時間が発生します。
これらの情報が敵対国に漏れたとしたら一大事です。例えば中国とか…。

同じ手順で、もっと軍事的に重要な機密を得る事ができますから。

アメリカでなくとも各国の要員が喜び勇んで、拉致に向かうでしょう。


ダイヤルアップによるハッキングは、おそらく、IPアドレスを隠蔽するメリットがあったと思われますし、
たぶん、たまたま、同じプロバイダーを駐留米軍が使っていて、発覚が遅れてた可能性もあります。
しかし、ダイヤルアップ回線で、機密情報にアクセスできるかといえば?です。

なぜなら、それら文書は、デジタル画像化されている可能性が高いからです。
となると、ダウンロードには、多少時間がかかる事になります。

単なるテキストデータでは、データのソース、つまり誰が作成したのか、
そして、そのデータの信頼性を確認する手段がないからです。
簡単に内容を訂正したりできる書式では、
役に立ちません。
テキストデータにそれら情報を埋め込み、特定の人間が閲覧できるような
システムに対して、部外者が無断利用するとなると…。
米政府には、潤沢な予算があるわけではありません。

世界中にある公開プロキシは、情報機関が運営してる事が多いと思いますし、

セッションを確立する過程で発信元をいくら偽装したとしても、
すぐばれてしまいます。

 

ほんとにダイヤルアップでそれらデータを落としたのかたいへん疑問です。

ハッキングによる罪を軽減する代りに、条件として、
「宇宙人」ネタを流せと言われていたとしたら…。

先日の、宇宙飛行士の暴露ネタもイギリスでした。
彼は、宇宙人を事実上、醜悪な姿として、紹介しています。

そういえば、「爬虫類」ネタもイギリスですし、
単なる脳内「ソース」と公言しているのにも係わらず、
世界中の陰謀マニアの間で認知されてしまいました。

地球温暖化ネタも元をただせば、英国です。


何故、イギリスなのか。
なぜでしょうねえ。

それだけ、政治風土が「神」に忠実であるという風に解釈しています。

ロシアが復興した背景には、収益性の高い、資源関連企業を強引に国有化し、

収益を国庫に納めた事、
そして、タイミングよく資源高の波にうまく乗れたという事が、
挙げられています。

宗教家であると同時に資本家である彼らが、
旧ソビエト解体以降、ロシア国有企業を民営化する過程で、
莫大な資本を拠出していたとしたら。
プーチンがそれら民営化した企業を強引に国有化したとしたら…。
「神」の財産を摂取した泥棒扱いなのかもしれません。

特定の団体を指しているわけでは、ありませんし、
その主義目標を誹謗中傷しているわけではありません。

人は富と権力を手にした時、
欲求を制する事が困難な「か弱い子羊」であるというお話です。

法人とか国なんて、いずれ滅びる運命にありますが、

この方法ら、長期に渡って、「君臨」できますね。

ちなみに、「子羊」って言葉を検索すると「生け贄」って単語がヒットしました。

怖いですね。

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ふと思いついた、脳内「妄想」です。

支離滅裂な文章をまたまたカキコしてしまいました。

ごめんなさい。

 (つ∀-)オヤスミー

新型ビューアー投入の巻

OpenEVとかIASViewerを使って見つけた画像が
巷にあんまり出回ってなくて寂しいなあと思う今日この頃です。

せっかくの無償公開されている巨大データなんですから、
使わない手は、ないなあと思うのですが、
手間がかかるせいか、MRO画像って全然人気なかったりします。

そんな現状を憂慮したSubettaが
新ネタを公開してみました。

 

北メリディアニ(古代遺跡編PART-1)

 

速い話が、そんなややこしい事せんでも、
「IEで、お手軽に閲覧できる様にしたらエエやん。」

という事でやってみました。
しくみ的には、NASAの「MARS VIEWER」とかGoogle マップとほぼ
同じなんですが、あらかじめ、
元々暗すぎる部分や明るすぎる部分を調整していますので、
地表の様子がオリジナルのJP2画像より、確認し易いと思います。

昨年の夏休みシーズンには、「north-sinusシリーズ」の広域画像を
並べて、「誰か、興味持ってくんないかなあ。」
と、期待していたのですが、
アクセス自体が全然ありませんでした。

今年こそは、と期待しています。
(アクセスとか全然ないし、無理かなあ?)

PCネタで検索エンジンからやって来た人達に、
「興味持ってほしいなあ。」
なんて甘い期待をしているんですが、

見ていると、だんだん目が痛くなる、「微妙な画像集」では、
無理ですよねえ。やっぱり。

「zoomify」設置の際、参考というか、
ソースお借りしたサイト様です。

Commit Lab
http://commitlab.com/

mediaboxとzoomifyで簡単に楽して画像をリッチに見せる

ありがとうございます。

 

フリーのFlashアプリ「zoomify」の開発元

Zoomify, Inc.

http://www.zoomify.com/

全体で23MB程ありますが、10kバイト程に分割されたJpeg画像を次々と読み込む仕様ですので、

ブローバンド環境であれば、ストレスなく閲覧できると思います。

しかし、サーバーに負荷がかかる場合は、画像をさらに圧縮する等の対策をしますので、

よろしくお願いします。

では、また…。

おやすみなさい。

 

 


「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

「素晴らしい発見」へのプロローグ

過塩素酸塩が見つかって、がっかりしている人や
地面に「火」を付けたらどうなるんやろって思っている
Subettaみたいな人もいるかもしれませんが、

この発見が火星における生命体確認の障壁になる可能性は、
全くありません。
むしろ、世紀の発見への秒読みが始まったと
見るべきかもしれません。

この発見が、もしかしたら大変重要な「発見」への
プロローグとなる可能性すらあります。


NASAがプレスリリースで、この土壌が、
チリの「アタカマ砂漠」に似ている事を
紹介している点に注目すべきでしょう。

アタカマ砂漠というのは、火薬の原料であるチリ硝石の産地なんだそうで、
土壌に過塩素酸塩が土壌に含まれているそうです。


さて、「何が」素晴らしいねんって話なんですが、

以下、ナショナルジオグラフィク日本語版による
カーネギーメロン大学のプロジェクトホームページの紹介文より引用

http://nationalgeographic.jp/nng/feature/0308/index4.shtml

2003年4月に結成された国際的な科学者グループ(NASA)が、
アタカマ砂漠調査の旅に出発した。
地球以外の惑星で生命の痕跡を調査する新しい探査車の開発が目的だ。
日々の探検報告書や、未来の科学"宇宙生物学"に関する情報が閲覧可能。

カーネギーメロン大学 アタカマ砂漠のページ
「Life in the Atacama」
http://www.frc.ri.cmu.edu/atacama/

用意周到というか、なんといいますか…。
「中の人」、この発見に感動しまくりだろうなあ。


さて、ここでピンと思いついたあなたは、マニアです。
チリの隣国といえば、ペルー。ペルーといえば、ナスカの「地上絵」。
そう、お隣の国であるチリのアタカマ砂漠にもあるんです。大量に。
そしてこの劣悪な環境であるにもかかわらず、
人も住んでますし、植物も存在します。

世界でも有数の降水量の少ない地域で、霧をネットで捕らえて、
日当たり1万リットルも水を生産するってすごいですねえ。

なんか、火星でも出来そうっていうか、
どっかでお見かけしたような気が。

アタカマの巨人


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「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ
[重大]ドッカ~ん。火星に生命体?[発表]

米Aviation Week&Space Technology
のすっぱ抜き記事なんですが、
火星に「水」がある事を確認した事実より「重大」な
発見がもたらされた可能性があるそうです。

White House Briefed On Potential For Mars Life


lifeって「生命」って意味なんですねえ。
知りませんでした。

火星の「人生」ってどういう意味なんやろうってずいぶん悩みました。(笑)

記事を自動翻訳で見た限り、現時点では、
細菌を顕微鏡で発見したわけではないようです。

生物の生命活動の証である、
有機物とかが検出されたって事なのかもしれません。

分析機が見つけた、
水を確認した事より「重大」な事ってなんでしょうねえ。

生命が存在する証拠は得ていないという点が気になります。
(英語読めないので、ほんとにそんな事が書いてあるのかわかりませんが。)

というより、生命維持に必要な環境があるという事らしいのですが。

従来知られていた、火星の大気成分や気候データに関する事実とは、大きく異なるデータが
取得できたって事なのかもしれません。

カナダ隊が機材を一杯積んでますもんね。

カナダ政府にバレたって事なのかなあ。

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けど、なんで「原子間力顕微鏡」なんて、代物
持ち込んだろうって事の方が気になるSubettaでした。

wikipediaによると、
生体試料の分析に適しているそうで…。

とことん、狙ってるなあ~。
逆にいうと、米政府は、地球外生命体が存在する直接的な科学的証拠をまだ
得てないんだろうなあ。と世間とは、対照的な見方をする天の邪鬼なSubettaでした。




「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

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