Mars: 2008年4月アーカイブ

掲示板で関西人を演じるなら、
きっちり「オチ」をつけろ。
あっ違った。勝負しろ。

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ある有名フリーソフト作家さんの話なんですが、
ユーザーから、日常的に「作者、死ね!」といった内容のメールがたくさん届くそうです。
お金貰っているわけでもないのに、ムチャ八百な要求を受けたり、
ウィルスメールを送りつけられたり。
気に入らなければ、使わなければいいのに。
けれど、その一言でモチベーション喪失どころか自信喪失で
作成意欲が吹き飛んでしまうそうです。
本人から直接その話を聞いて、ちょっとショックを受けました。
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2ちゃんねるの管理人さんがどっかで「ネットコミュニティー」運営の
問題点なんかを述べてたんですが、
たくさんの掲示板が「2ちゃんねる」のように成長できない理由を
いくつか挙げてました。

要点をつまみあげると、コテハンを使うとスレッド全体を
一部のコテハンが占有してしまう現象が発生するそうです。

グループ以外の通りすがりの閲覧者が
新規にカキコできなくなる「空気」が生まれて、
スレッドが過疎化するのだそうです。

匿名掲示板については、色々と議論がありますが、
多人数が様々な意見を気軽に投稿できる環境としては、
匿名掲示板の方に、分があるようです。

 一旦意見が食い違うと、双方がコミュニケーションそのものを拒絶してしまい、
「コミュミティー」を継続する事が大変困難になります。

議論の中で「合意」を導く必要なんてありません。
「すり合わせ」によってあたりを付け、お互いが身を削り、違いや問題を解決していく。

最終的な結論がどうであれ、「真実」にたどり着くは、困難が伴います。

こういう「特殊」な内容を扱った活発な掲示板って、
海外を含めて「Horizon」以外にはあまりないですし、
そもそも興味のある人の人口って国内にどれだけいる事やら。

個人的(ワガママな)意見なんですが、
お互いドンドン「あおりまくって」盛り上がっていかないかなあ。
(管理人さんに怒られそう。)

一方通行だと面白くないし~♪

お互い散々煽った後は、
ゆったりマッタリ用のBBSで「馴れ合う」のが理想かな♪
(甘~い!)


「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ
 なんでもカンデも「テロ」とか「UFO」にしてしまう困ったマスゴミさんなんですが、
そんな困った方々を国内とアメリカからピックアップ...。

<騒動>空から火の粉で「テロ!?」 佐賀・唐津で大騒ぎ(毎日新聞より)

 21日午後1時半ごろ、佐賀県唐津市柏崎の周辺住民から「火の粉が空から落ちてきた」との通報が県警唐津署に寄せられ、同署は過激派やテロも想定し、約40人態勢で情報収集にあたった。聞き込みをしていたところ、同市久里に住む自営業の男性(60)が撃った信号弾が原因と分かった。信号弾は20年以上前のもので「試しに2発撃ってみた」と説明しており、同署は厳重に注意した。

米テキサス州フェニックスでUFO騒動、正体は風船?(テクノバーンより)

フェニックス在住のリノ・マリオさん(44)が奇妙な行動をする隣人をチクリ。
マリオさんによると21日の午後8時頃、隣人が照明灯を取り付けたバルーンを放出。打ち上げられたバルーンは空高く上っていく模様は「とてもバルーンだとは思えず、実に不思議な光景だった」「隣人がなぜバルーンを打ち上げたのかについては判らない」と地元紙「アリゾナ・リパブリック」のインタビューに応じて答えた。

些細な事なんですが、これってアリゾナ州じゃないのかなあ?
テクノバーンさ~ん♪

ちなみに「Phoenix Lights」っていって以前から多数の住人に目撃されている
そうです。人騒がせな。

英語がわからないので、「お祭り」に参加できなくて、とってもくやしいのですが、
日本みたく、早速「陰謀説」炸裂させてたりして。
「隠蔽工作だ~♪」とか「MJ-12の陰謀だぁ」とか。騒いでいるんだろうなあ。
警察のヘリを黒塗りの軍用ヘリに仕立てあげたり♪

「肝心のマリオさん隣人は今のところ一切のインタビューに応じず、
この隣人がなぜこのような行動をとったのかについては判らずじまいの状態が続いている。」
そうです。


 


そういえば、「フライングヒューマノイド」が
目撃されたのも
フェニックスだったような。(笑)

あ~ぁ。

きっちり、だまされた人は、
正直に手を挙げましょう。

Subetta「ハ~イ♪」
○| ̄|_




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「人類、皆兄弟」

subetta++
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今日は、軽めに。

あんまりたいしたネタないんですが
(いつもの事やん)、

個人的には、最近インターネットのスピードが
急落して困ってます。
某スピードテストサイトで下り1Mを下回る数値も。
おかしいなあ。
毎日、アリゾナ大学から数ギカバイトのMRO画像を落としているだけの
ライトユーザーなのになあ。(笑)
以前は、一枚数時間で落としていた画像も一日がかり。
日本とアメリカの間でさえ転送にこれだけ時間がかかるのに、
火星から地球に転送するってとてつもなくスゴイなあと思います。
7km*21kmの領域を一枚転送するのに半日かけてたら、
火星全域のマッピングなんて到底無理だろうなあ。
四六時中、火星と通信が可能ってわけでもなさそうですし。
けど、火星から毎秒数メガビットの転送が可能らしいです。
Subettaの通信環境より上やん。(泣
さて、ESAがマーズエクスプレスを使った、火星の地下探査画像を公開したそうです。
まあ、正直興味ないんですが(w、観測用の巨大アンテナを展開すると、
衛星の姿勢制御に問題が発生するそうで、最近迄アンテナの運用を見合わせていたそうです。
アレレ、って事は、もしかして、光学観測の方は、もう「お開き」って事なのかな?

Σ(゚д゚lll)ガーン

話は変わって、笹川良一さんってご存じですか。
「戸締まり用心、火の用心、人類みな兄弟」って
キャンペーンをしていた人だそうです。

国内有数の超お金持ちで、ちょっぴり右寄りの人だったって事位しか知らないんですが

この
「人類、皆兄弟」っていうフレーズには
実は続きがあるそうです。
ご存じですか?

世界は一家 人類みな兄弟
月はお隣り 火星は遠い親類

え~っ。
ほんとかなあ。

元々この人って、財産を形成した経緯には諸説あって、
実際のところ、ミステリーな部分が結構あるんですが、
けっこう意味深なフレーズです。

それではまた。

おやすみなさい。
 (つ∀-)オヤスミー


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 最近、火星の地表の凹凸が逆に見える「錯覚」にはまってしまい、
モチベーションが限りなくゼロに落っこちたSubettaです。
「なんのこっちゃ」って話になってしまうのですが、
火星画像を閲覧していると、突然目の前に全く違う映像が現れたりします。
けれど、オカルトでもなんでもなくて、脳内の映像認識に係る当たり前の現象だそうです。
有名なケースでは、月面上のクレーターが「ドーム状」に見えたり、時々へこんで、
クレーターに見えたり。
一昔前の望遠鏡を使った観測では、同じようなケースが多数報告されていますが、
この「錯覚」の影響だと推定しています。
これまでも凹凸がいきなり逆に見えるケースは多数あったのですが、
これまでは、白黒のグレー画像での経験でしたので、
それほど、ショックは大きくなかったのですが、
今回は、カラー画像で同じような体験をしてしまいました。かなり衝撃を受けました。(笑)
というわけで、何を信じたらいいのかさっぱりわからなくなり(笑)、
一時完全に画像探索から足を洗っていました。
同じ画像を見ていて、いきなり一瞬のうちに映像が切り替わる衝撃は、精神的につらいです。
その画像は、おいおい公開するとして、今回は、新ページ公開のお知らせです。

Mawrth Vallis(石積遺跡編「PART-1」)

久々に「メリディアニ平原」に続くNEWポイント発見という事で、ちょっとワクワクしています。
何ページ公開できるかなあ。
いきなりネタ切れで打ち切りになったりして。
「North Sinus」シリーズを超える長寿シリーズを目指したいなあ。
では、もしよろしければ、御覧ください。m(_ _)m

いきなり「心霊写真判定コーナー」作るの忘れてた...。

では、また
バイバイ(*・∀・)ノ゛

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昨日に続き、またまた、ビックニュースです。
レーザ高度計(LALT)の観測データが「公約」通り、
公開されました。

早速、壁紙用にGet!。
しようかなと思ったら、サーバーが混雑中デシタ。

しかも、データの公開先がなんと
「国土地理院」だったりします。
嬉しいなあ、ちゃんと連携してたのかあ。
Subettaの勉強不足でした。
仲良しだったんですね。
ごめんなさいです。

「マリネリス峡谷」もビックリの省庁間にまたがる「絶壁」を乗り越えて、
系列の違う行政機関同士が、水平的な協業が出来たって事のほうが、
科学的成果うんぬんより、大変素晴らしい成果だと思います。

中国が画像作成に「失敗」をした後なので、
地図作成の専門家のお墨付きがついた事で、
科学的成果に国際的な「箔」がつきそうです。

どんどん横につながっていかないかなあ。

さらに、先日も取り上げた、「HDTV映像を何故ネット上で、国内公開しないのか。」

っていう問題なのですが、
あっさり、公開されました。
やった~♪
MiAUさん」ありがとうです。


JAXAやNHKにとっては、些細な出来事かもしれないけれど、
私達にとっては、ほんとうに大きな「出来事」だと思います。

Subettaがまったく「慣性」を理解出来ないように、
科学者の人達にはまったく理解出来ない一般ピープルの
「感性」かもしれませんが、
Subettaのような素人の一般人にとっては、
宇宙船上でしか体験できない、「恐怖」と「衝撃」、そして「感動」を
お茶の間で追体験できるのですから。


どうりで変な大雨が降るなあと思ったら、

「春の嵐」ならぬ、天の神さまの喜びの涙だったりして。

hdtvs.jpg

(C)JAXA/NHK


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「くいだおれ」が閉店というニュースに
愕然としていた矢先、ビックニュースが飛び込んできました。
とうとう、「春」がやってまいりました。
待ちに待ち焦がれた、「かぐやたん」の地形カメラ画像上がって
きました。わ~い♪
早速、イジワルSubettaが、画像ヘッダをチェック。


Exif Information Filename = tc_003_1_l.jpg Filesize = 3,365,776 bytes
0000001E TIFF header 4D4D002A00000008 big endian (モトローラ)

00000026-0000007F 0th IFD Tag-7 Next IFD 000000EE (Value-000000D0)
00000028 0112 画像方向 先頭の行が上、列が左(回転なし)
00000034 011A 画像の幅の解像度 72
00000040 011B 画像の高さの解像度 72
0000004C 0128 画像の幅と高さの解像度の単位 インチ(dpi)
00000058 0131 使用ソフトウェア名 Adobe Photoshop CS3 Windows←ここ!!
00000064 0132 ファイル変更日時 2008:04:01 21:20:19←ここ!!
00000070 8769 Exif IFDへのポインタ 000000C2 (Value-000000A4)

000000C2-000000EB Exif IFD Tag-3
000000C4 A001 色空間情報 sRGB以外
000000D0 A002 実効画像幅 5750
000000DC A003 実効画像高さ 6500

000000EE-0000013B 1st IFD Tag-6
000000F0 0103 圧縮種類 JPEG圧縮
000000FC 011A 画像の幅の解像度 72
00000108 011B 画像の高さの解像度 72
00000114 0128 画像の幅と高さの解像度の単位 インチ(dpi)
00000120 0201 サムネイルへのポインタ 0000014C (Value-0000012E)
0000012C 0202 サムネイルのバイト数 7,475 bytes


5750x6500←ここに注目!!

Exif Information



サービス残業ご苦労様です。

コレまで、JAXAのみなさんを批判していた事をマリアナ海溝より深くお詫びしたします。
予想以上にアレですねえ。
「かぐや」の最小取得ピクセルよりかなりおおきなピクセルで補正が掛かっています。
JPEGのブロックノイズなのかもしれませんが、
とりあえず、
フォトショップはご勘弁を。

せっかくの巨大データなのですが、
元画像の8 * 8ピクセルのブロック単位で補正が掛かっていて、
実質、719 * 813ピクセルの画像になっています。

CCD binningモード(高感度モード)が8 * 8になっている場所が
多数発生しているという事なのでしょうか?


科学者のみなさんに感謝!!
ありがとです。
やったぁ、一歩前進。
ガンバレ「かぐやたん」

(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!かぐやたん

tc_003_1_lx2405y2257wh150s.jpgのサムネール画像のサムネール画像


(C)JAXA/SELENE


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 火星軌道上の衛星を運用している、
米国のMalin Space Science Systems (MSSS)は、
4/1付の最新レポートで、火星軌道上を周回している
「Mars Global Surveyor」で撮影された画像から、
USSエンタープライズ号に
酷似した宇宙船画像を公開しました。

画像の詳細な分析から、
未来からワープ航法で移動中の船体を捉えた
貴重な画像ではないかと推定しています。

しかし、研究者の間からは、
発展途上星系近隣でのワープ航法は、
宇宙艦隊規則に違反するといったマニアックな意見や、
U.S.S.ヴォイジャー号の方が好みだといった意見もあり、
宇宙船の正体については、研究者の間で意見がわかれているそうです。

また、宇宙艦隊の艦船なら、
そもそも「UFO」じゃない、というもっともな意見も少数ながらあがっており、
その正体について最終結論にはいたっておりません。

2008/04/01付

Malin Space Science Systems (MSSS)
ttp://www.msss.com/msss_images/2008/04/01/index.html

なお、惑星研究や、地球外知的生命体の探査における総本山である
「The Planetary Society」
においても、詳細な分析結果が公表されています。

「The Planetary Society」
ttp://www.planetary.org/blog/article/00001384/

E0202481sub300pxs.jpg
Image Credit:NASA/JPL/Malin Space Science Systems/Paramount Pictures

ss_es.jpg
Image Credit:NASA/JPL/Malin Space Science Systems/Paramount Pictures

800px-MarsTOSremastered-Intro_meds.jpg
Image Credit:Paramount Pictures

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 昨日、UFOネタが無いなあと
ボヤキを書いたのもつかの間、
何気にヤフーを閲覧していたら
ヤフーニュースのバナー広告に、「U・F・O」の文字が。
とうとう、孫さんが血迷って、焼きそばでも売り出すのかなあと思ったら
あの矢追氏が出現するではありませんか。
 ////////////////////////////////////////////////////////
日本UFO界の第一人者たちが今、立ち上がる。
世界の最新UFO情報から、
テレビ放映が許されなかった逸話、
UFOと歴史、政治との関わりまで、
舞台裏に隠された真実に迫る!

日本空中現象調査委員会 - SECTION44
///////////////////////////////////////////////////////////

UFO界のメッカ、特設サイトオープン(オォ~。

てっきり、映画の宣伝かなあ、と思っていたのですが、
よく読んでみると、どうも「ヤフーファンクラブ」というサービス
で提供されるコンテンツの一つでした。(エッ?

ようは、「矢追さんファンクラブ」っていう趣旨のようです。

ネットサービスとしては、斬新というかユニークなアイデアですよね。
芸能人とかのファンクラブサイトの運営をヤフーが請け負いますよって事なので。
芸能人ブログの集まる、アメブロなんかでやれば、
もっと新しい可能性が生まれそうな気がします。
「ヤフーにしては、グッドアイデアやなあ」と思っていたら

月額525円
○| ̄|_

かっこいい、見方をすれば、
ヤフオクで培われた、決済システムを
広く、コンテンツプロバイダーに提供していくって
話の延長上の出来事なのかもしれません。
世界中のITベンチャーがどうしても実現できなかった、
ユーザーからお金を集め売上を生み出す仕組み、
PC版i-modeサービスをソフトバンクが構築、
そして実現出来るかどうか、
その試金石になりそうです。

矢追さん、UFO業界のみならず、
IT業界に旋風を巻き起こす風雲児に大化けするかも。

なんちゃて。

「日本空中現象調査委員会 - SECTION44」
http://ufo.fc.yahoo.co.jp/index.php?blogid=26



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最近、めっきりUFOネタがあがってきませんが、
予算不足なんでしょうか?
アメリカとしては、宇宙人と密約があるなんて
ヨタ話が拡がった方がとっても都合がいいので、
散々燃料を投下してきたのではないかと、推測しているのですが、
最近は、欧州や中国のツッコミが激しくて、
足が付きそうな、リークは控えているのかもしれません。

そういえば、NASAで勤務している派遣スタッフが
解雇されるようです。派遣といっても、日本と違って待遇はたぶんマシだと
思いますのでアレなんですが、一万人規模の削減ってスケールが違いますね。
これだけ外部スタッフがいて、UFO情報が漏洩しないなんて
すごいなあ(笑

燃料タンクはジャジャ漏れなんですが。

解雇の腹いせに、一人位、暴露してくんないかな。

最近、「GA Site」っていうアダムスキー関連?のサイトに
足繁く通っているのですが、2003年以降の膨大なログに圧倒されています。
日本GAPの故久保田八朗さんが集めた貴重な資料が中心になっています。
これだけ大量の文献をWEB上で公開されている、
運営者さんの情熱に圧倒されています。感謝。

個人的には、正直?な印象が強いアダムスキーなんですが、
UFO研究家の視点で
情報を観察したり意図を読み解くって事も
真実に近づく上で、
重要かなと思っています。

「GA Site」
http://www.gasite.org/
「GA Site」過去ログ等:
http://www.gasite.org/library/index.html


こちらは「と学会」山本弘さんのアダムスキー写真に関するページです。
インチキUFO写真展
http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufofakes.htm


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かぐやの画像が未だ公開されない事に苛立ちを覚える同志も
多いと思いますが、「インターネット先進ユーザーの会(MiAU)」という、
ユニークな団体が
NHKに公開質問状を送付したそうです。
ハイビジョン映像に絞っての質問状のようなので、
論点がきれいに整理されています。

質問状そのものが、公開に結びつく事はないと思いますが、
こういう活動をマスコミが取り上げてくれる仕組みを作ったトコが
スゴイと思います。

「何故公開されないか」ではなく、海外で公開しているのに
「日本で何故公開されないのか」という質問なので
弁解の余地はありません。
どういう返答をするのか楽しみですネ。

こういう手法は見習わないとなあと反省。

動画から静止画を切り出しても原理的に「アレ」なんですが、
それでも、やっぱり、ブルーレイ欲しいなあ。
もうすぐブルーレイ版「かぐや」発売日ですね。

内容はこちら。
「かぐや」ハイビジョン映像公開に関する質問状の送付について

「インターネット先進ユーザーの会(MiAU)」
http://miau.jp

下記画像は、有名なコペルニクスクレーターです。
coper2s.jpg


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レポート
匠:画像隠蔽の達人に聞く


man with magnifying glass 2s.jpg
Dr.Jhon.Rad

 日々宇宙探査機から送られてくる大量の画像。
画像に刻まれる、不可解な物体から一般大衆を
守るべく日々活躍している宇宙工学の専門家であり、
また、スーパーマジェスティク・チーフエバンリストとして、
又、画像のねつ造技術で世界胃酸にも選出された、
ジョン・ラッド博士(66.6才)の一日を追ってみた。

2069007252_d2f6fe17fe_os.jpg

博士の朝は、早い。
修正に使われる、印画紙は、和紙を愛用している。
毎朝、自分の手で、一枚一枚、必要な枚数だけ手作業ですく。
「最近は、PhotoShopで誰でも簡単に修正できる。
でも世界中の人を騙すには、騙すなりの哲学っていう物があるんですよ。」
四半世紀にわたって、世界中を騙してきた博士の言葉が、
私の胸に響く。



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 毎朝、こぶ茶を飲みつつ、一番に届けられる世界各国の新聞をチェック。
日本の新聞を指さして、「ここが1pxあまい」とすかさずチェック。
早速、日本へ国際電話をかける。

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 日本の朝目新聞社等や中国進化社通信の顧問を務める博士に
とって、日本や中国のねつ造技術は「まだまだ」だという。
世界中から政治家やマスコミを目指す若者がここに集まるのもうなずける。
「日本の政治家もアレだねえ。記憶にない。なんて言葉吐くようじゃまだまだだな。」

「プリオンてんこ盛りの牛肉を日本中にばらき、日本人の脳みそをカスカスに至らしめた氏が続ける。」
「反抗する者は容赦なく、拷問を加え、殺害し、一般大衆を恐怖に至らしめる。政治の基本だね。最近、中国なんかは、がんばっていると思うよ。」



朝、一仕事おわると、火星基地建設現場へと赴く。
筆者も同行してみた。

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宇宙飛行士が、地表探査車の操作訓練をしていた。

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ありそ~な砂漠

 ありそな砂漠に作られた、広大なスタジオには、火星への有人飛行を控えて、
緊張が高まっている。

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154369158_fc4320f7e2_bs.jpgリアリティを追求するスタッフの意気込みがひしひしと伝わってくる。
最近は、ただ隠すだけじゃダメだね。意表を突いていかないと。
しかし、最近はグレー星人の出演料が高騰して困っているという。



グレー星人=宇宙人ってのはちょっと不味かったと思う。
体が小さくてねえ。最近メタボ気味の人間拉致する事が多いらしくて。
重労働な上、交通費でないでしょ。最近人が集まらないのよ。

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ケガしても、宇宙人だから、労災おりないでしょ。
「グレー人って、ひ弱でしょ。毛がないのに怪我するんだって。」
博士のユーモアが場をなごませる。


2232115070_ece78fd2f8_os.jpg宇宙人の設定を地球人に似せておけばよかったと反省しているという。
次は「こりん星人」にしようと決めているらしい。




building structure 31s.jpg

3293930s.jpgオフィスに戻ると早速、修正、ねつ造作業にかかる。
昔ながらの手作業で修正作業がすすむ。

最近は、日本の霊能者にも意見を聞く事も多いという。
心霊写真っていうカテゴリーを築きあげた彼らは、世界中で高く評価されているという。


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「インスピレーションっていうか五感を働かせて、人を騙し、不幸に至らしめる。聖人のふりして、極悪な
行為を働く彼らに崇高の念を感じるという。」



man working at file cabinet 12s.jpg

アポロ計画を始めとして、宇宙開発に深くかかわってきた、氏に将来について聞いてみた。

viploader567196s.jpg 宇宙開発っていうのは、お金がかかるでしょ。しかし、スタジオ撮影なら数分の一の予算でアンドロメダにだって行ける。
これからは、環境、エコの時代、環境に優しい、ねつ造を追求していきたい。




vlphp127667s.jpg氏の熱い情熱が宇宙開発を支える。





時代のキーワードは、「隠蔽」「偽装」、
宇宙開発を影から支えてきたと自負する、
博士の「信念」に
私達日本のビジネスパーソンは、
学ぶ事が多いのではないだろうか?

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