Mars: 2008年1月アーカイブ

本来の目的となんか違う方向に進んでいるような気がする
当ブログですが、何気にMROの最新画像を(初)レビューします。

例によってというか、わざとというか、
一瞬「水」とか「川」「湖」が写っていると誤認してしまうような画像を
アップして、火星マニアをからかっている?
アリゾナ大学さんですが、
今回も例によって引っかかってしまいました。
(絶対「釣り」とわかっていても釣られてしまうのが、マニアの悲しい性。( ;∀;) )

下記画像は、タイトル名
「Varied Aeolian Features in Arabia Terra」
(ID:PSP_006504_1910)です。

担当者の人、アクセスログ見て楽しんでいるんだろうなあ。
「あ〜、また一人釣れた。」なんて感じで。

下記画像は、いつものJP2ではなくて、
サイトに掲載していたJPEG画像を拾ってアップしました。

よく見ると水面のように見える青い部分にクレーターが確認できます。
クレーターを確認する迄は、「とうとうNASA、大ポカやらかしたな。」
なんて妄想爆発させてたんですが(笑)。

PSP_006504_1910a.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona

不思議なラインが確認できます。 PSP_006504_1910c.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona

JP2画像を落としてみないと、詳細はわかりませんが、
「ライン」の方は、ちょっと期待しています。
(例によって裏切られてしまうんですが。)



↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
こんばんはです。

「The horizon」の掲示板に、「簡単長さ測定法」なる
いかにも怪しいレスをアップしたんですが、joeさんから
「ご指導〜」なんてレスいただきました。
「いや〜、まいったな〜。」と舞い上がっています。
ハナが1m位伸びたかもしれません。

スベリネタ書かなくてよかったです。ピクセルサイズのムラの他に
火星の村なんかも時々ありますとか、書くつもりだったんですが…。

さて、ブログといえば、トラックバック機能なんですが、
新装開店してからかなり月日が経ちますが、壊れてんじゃないかなって位
音沙汰が無いんですが、とうとう昨日、コメントがやってきました。
自分ひとりで「カウンター」廻しているような過疎サイト(笑)なので。

感激っス。隊長殿。

タイムリーというか、人魚さんネタがネットで
盛り上がっているようなので、
元画像を拾ってきて周辺をチェックしてみました。
ttp://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20080103a.html


spi002.jpg





spi003.jpg


spi004.jpg


spi005.jpg


太陽電池に砂が、積もりまくってマス。
大丈夫なんでしょうか?

カメラの画像も画質が低下してますし、
火星の中の人もメンテをやめちゃたのかな。
せっかく苦労して作成したメッセージを
地球人がうまく受け取れなかったので
コミュニケーションをあきらめたのかもしれません。

なんか人魚さんネタで盛り上がってるとこに、
太陽電池ネタを書く所が玄人ぽくていいでしょ。

今日も例によって、MRO画像探索は、サボリ。
おやすみなさい。 (つ∀-)オヤスミー
人魚さんシリーズ勝手にその2
(ネタ切れという訳ではありません。w)

最近1,980円で購入した、ワイヤレスマウス。
使い心地がいいんですが、
なんでこんなに安かったのかな?と思っていたら、
電池が3日と持たないです。
電源切ったらいいみたいなんですが。
ニッケル水素充電池では、電圧が足らないみたいなので、
100均の電池が必需品になりました。
一ヶ月いくらかかるんでしょう?

下記画像は、
The horizon Log9のNo.2450です。
火星の人魚姫が、顔をのぞかせています。
左の画像、縦横の縮尺が修正されているかも?
質問しようかなと思っていた画像なんですが、
掲示板に投稿したり質問する「勇気」が、なかったので…。(w
今も投稿ボタン押すとき、ドキドキしてマス。

「火星の女神様、か弱い、Subettaに、投稿する勇気をくださ〜い♪」

no2450.jpg

上記画像と同じ?隊長殿がアップした新作動画です。





画像がくるくる廻ってマス。
「漢は、やっぱりグレーだぜ!」なSubettaですが、
カラー画像にも手を出してみました。(w

  元画像は、初めてJP2ファイルの展開に成功した、
TRA861_2940 のカラー版です。
かなり強引というか力技でカラー化しています。
JPG形式へはIASを使って簡単に変換できますが、
オリジナルの縮尺維持が面倒なので、
IrfanでBMPに変換してGIMP上で、IASのカラーパラメーターを
当てはめて、色合いを出しています。
元画像は、35MBとJP2としては、たいへんコンパクトですが、
Subettaが検証した限り、
BMP形式へスムーズに変換できたのは、Irfanのみでした。
BMPに変換しないとRGBの調整ができないので…。

てっきり地表は、
氷床で覆われているんじゃないかな、
と思っていたエリアですが、
結構「パサパサ」してマス。
同じエリアを写し出しているのですが、
グレー版に比べて有機的な印象を強く受けます。
火星に対する印象が大きく変わってしまいました。

単に「ツブツプ」というか石ころだらけの
画像集になりそうですが、一応近い内(年内に終わるかなw)に
「(仮)つぶつぶ編」として、ホームページの方へ
まとめてアップしていく予定です。

おやすみなさい。 (つ∀-)オヤスミー




tra861_2940_color_x1126y3818wh200.jpg


tra861_2940_color_x1264y3758wh250.jpg


昨日、投稿した同エリアのグレー画像です。
(座標と拡大率が、異なります。)


tra861_2940x4353y1477wh300.jpg




↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
えっ石じゃない?
そんなカバ〜な。




横文字でコメントできないよ〜。
゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
こんばんはです。

以前、「The Horizon」 へ投稿した
「S23-00216p画像」の画質調整版です。
ネタ不足の穴埋めにアップします。(笑)
詳細は、例によって、ファイル名にそのまんま書いてマスので
気になる「通」な方は、参考にしてください。
微妙にカイゼンしているつもりですが、ど〜でしょう?
ファイル名の(wh)は、オリジナル画像の横幅です。この画像の場合
約3倍程拡大して、アップしています。

s23-00216px233y1100wh150.jpg

s23-00216px233y1191wh150.jpg




↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
 昨日に続いて、小惑星2007 WD5の最新ニュースです。
1/9発表の予報で、
衝突率10,000分の1(0.01%)とさらに
衝突する可能性が低下しました。

画像をみる限り、無事通過確定のようです。
最悪の再接近ケースでも4,000km程度離れているようです。
けど、たった4,000kmってとこがスゴイですね。

火星ってマイクロクレーターの少ない場所を、チェックするだけで、
構造物が見つかるので、クレーターの存在は有難いのですが、
頻繁に落下する隕石に、住んでいる人は、迷惑しているだろうなあ。

火星画像を毎日見ていて、つくづく思う事ですが、
惑星間有人飛行が可能な技術力を持つと推定される
火星や月の住人さんの力をもってしても、
クレーターを形成する隕石衝突を
完全に抑止できないって事に、
自然の力というか大きさを感じています。

おやすみなさい。(つ∀-)オヤスミー


青線が予報の中心、白線が予報範囲内(かな?)。

wd5_unc4_s.gif


お騒がせな小惑星2007 WD5(緑丸)です。
他に点で写っている 物がノイズなのか物体なのかとっても気になります。(笑)

2007wd5_image_s.jpg
 いろいろな噂のあった、
火星への隕石衝突?の続報です。
1/2の発表では、衝突率28分の1(3.6%)だったのが、
1/8の発表で、40分の1(2.5%)迄下がりました。
(∩´∀`)∩ワーイ

今後の観測による予報精度の向上で、
さらに衝突率が低下する見込み?です。

おやすみなさい。(´∇`)ファァーイ

wd5_unc3_s.gif

画像を見る限り、余裕でセーフっぽいです。

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