Mars: 2007年10月アーカイブ

「ヨイショ」

subetta++
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かぐやたん、順調に飛行してます。ん〜スゴイ。
そろそろ伝統の「JAXAたいまー」が作動かなと思ってたんですけど。

今日は日曜日だというのに、プレスリリース(PDF)なんかだしたり。
ガンバルなぁ〜、中の人。
偉い人が休みなので「鬼のいぬ間になんとやら」で
作っちゃったのかなというような凝った作りのPDFだったりします。

ほんと、中の人に感謝感謝です。
けど、あんなに手間かけてPDF作ってたら
長続きしないですよ。
「google moon」活用するとか、
「The Horizon」に投稿するとか(笑)
「Tex」はやっぱ時代遅れなのかな?

〜〜〜〜

某国ではクーデター騒ぎがあったそうで、
んなアホなぁ、どうせガセやろ〜と思ってたのですが、
思ったより深刻な事態みたいです。
(関与した空軍スタッフ、自動車事故しまくりらしい)
ネタ元リンク:「世界の三面記事・オモロイド」より
「米空軍の士官ら6人次々と変死 -- B-52核弾頭搭載飛行は本当に過失だったのか?」

あちらのメディアではこの件に関して、かなり無関心な事が幸いして、スタッフが事故った事が普通のニュースとしてウェブにアップされているようです。
(事実だったらマズイよなあ。自分は「オカルト陰謀論」なんて絶対信用しないぞ!)
↑ ↑ ↑
「お前が言うな!」

なんで貴重な証拠物件を爆撃すんのかなあと不思議に思っていたのですが、やっぱり、最初からまともな原子炉なんて、なかったんだろうなあ。欲しけりゃ金にあかせて、直接「北」から買えばいい訳だし。日本が100年かけても開発無理っぽい「低威力」兵器をあの国が開発するなんて、アジアの七不思議です。
向こうに先に手を出させるのは彼らの常套手段です。
テロの口実が使えなくなったので、爆撃によって、
「報復攻撃」を煽動するような世論を形成しようとしているのかな。けどあっちの「大統領」落ち着いているなあ。エライ。
どこぞの国民は、きっちり引っかかりました。どこだっけ(笑)

なんせ自分の役所に巡航ミサイルぶちこむ荒くれ者が闊歩するお国なので、この件が悪化すると今回の月面探査レースの「本命」の打ち上げにも影響しそうです。月を見上げるたびに、「かぐやたん」に想いをはせる今日この頃ですが、地上の残念な諍い事を見聞きすると、お月さまに
か弱い姫様「かぐやたん」が無事、故郷の空を自由に翔る事ができますように。
とお祈りしたくなります。

画像は「North Sinus」から昨日見つけたエリアです。
「North Sinus」のアップ今年中に終わるんでしょうか?





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(C)NASA/JPL/University of Arizona

「かぐや」無事飛行中

subetta++
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「かぐやたん」順調ですね。
毎日JAXAのサイトを閲覧するのが日課になっています。
けれどちょと気になる事が。
JAXAのサイトのメニューをよく見ると画像で作られてるんですよね。
もしかして「業者」作成?
おいおい、アリゾナ大学(MRO-HiRiseカメラ運用チーム)なんか
iPhone用の壁紙作成機能付けたりと、「おバカ機能」盛りだくさん
のサイト自前で作ってるのに、税金使って何してるのやら。
っていうか、この調子だと「かぐやたん」が撮影した画像、全部お蔵入りしそうな勢いです。画像一枚いくらで作成費請求された日にゃ。予算パンクしそう。
その上、アリ大のシステムは、衛星データからPSP画像生成まで、フローをちゃんと公開している一方で、JAXAは非公開なので、「ハワイ大学」丸投げ、国立天文台(すばる)のようなフォットショップ加工しまくりのインチキ画像をアップしまくりな予感です。
最近国立天文台の研究成果、想像図(イラスト)が多いデス。
当然スタッフのフリーハンドですよね、三鷹さん♪
(まさか税金で…。)
「すばる望遠鏡」のように税金投入分の性能が全然出てない事を
隠蔽しなければよいのですが。
そういえば、防衛省(三菱重工)にラムズフェルドさんが突っ込んでたらしいです。
(開発(F2)に付き物の「失敗」を隠蔽する体質が変わらない限り、
国産戦闘機なんてムリムリとコメント。)
「かぐやたん」の画像が見られるのはいつの日の事やら。○| ̄|_
何気に、ハイビジョンカメラ(保険)が「かぐや」のメインコンテンツになりそう(笑)。

最近流行のAjaxライブラリ、prototype.js&scriptaculous.jsを使って、
「Subetta++ Viewer」にドラッグ機能を付けてみました。
簡単に設置はできたんだけれど、う〜ん思い通りに
動かないです。っていうか重いッス。クロスブラウザなドラッグ処理のアルゴリズムが思いつかない自分が悪いんだけど。IEにはドラッグ処理用の便利な命令があるんだけれど、FireFoxには無かったり。という訳で、色々試行錯誤中なのですが、とりあえず、IEの方は「onDrag」使ってスクロールバーの値を操作、FireFoxの方はprototype.js使って
画像レイヤを強引に動かしてマス。
「onmouseMove」と「onmouseDown」と「onmouseUp」だけで
ドラッグを検出する方法ないかなあ。
「Yahoo UI Library」にドラックイベントを出力してくれそうなのを見つけたので週末にチャレンジする予定?
ぉいぉい、自分で作れよなあ。と作成できない、自分に怒っている今日この頃デス。
ますます更新が遅れそうな予感ですが、誰もHP&Blog見てないし。○| ̄|_、
地球一の過疎サイト目指して驀進中です。

画像は、「Subetta++ Viewer」調整中に見つけた物体です。水のある所に人の気配あり。カルデラ湖がある位だから建物位あるだろうと、OpenEvで探索時は、周囲を隈なくチェックしたつもりなのですが、収穫全然無かった地域です。
けれど、あったんですねえ。灯台元暗し、カルデラ湖の真横にありました。(;∀;)
どこ探してるんだか。
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(C)NASA/JPL/University of Arizona



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(C)NASA/JPL/University of Arizona

久々に「north-sinus2-1 古代遺構編」をアップしました。以前紹介した「North Sinus2・田園都市編」の続きです。ホームページにも書いてありますが、「田園都市」という私の見立てが間違っていました。どちらかというと、モヘンジョダロの火星版といった風景が広がっています。「田園都市」とタイトルを付けたのは、水路が巡らされているように見えるので、灌漑施設が整っているような印象を受けたからなのですが、よく観察してみるとどうやらお城のまわりによくある「堀」のような構造のように見えます。って事は、外敵がいたんだろうなあ。火星にも戦争をしていた時代、地球と変わらぬ野蛮な時代があったと言う事かな。こういう形で残っているという事はそれ程遠い昔の話でもなさそうです。あと、画像に添付していたスケール表記を取りやめました。一枚ずつペンツールで作成するのが面倒なので、「Subetta++ Viewer」側で自動生成出来るようスクリプトを作成したからなのですが、9/30以降の画像ファイルにしか対応していません。以前のキャッシュが残っていると動作しませんので、動きが怪しい時はリロードしてみてください。っていうかこのサイト、ブラウザがうまくファイルの更新を検出してくれないようです。いつアクセスしてもローカルのキャッシュに残った、一ヶ月以上前のサイトが表示される可能性があります。特にFireFoxとの相性が悪いのでサイトの表示がおかしい時は、手動でリロードしてみてください。

バイバイ (つ∀-)





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